審査員による厳正な審査の結果，以下の5名に若手優秀ポスター賞が授与されました．ご受賞おめでとうございます．

• P-28  有安 由紀 (理研IMS，京大院医)
• P-29  阪田 晟 (静岡県大薬)
• P-32  岩間 大河 (東大院薬)
• P-54  長友 涼介 (立命館大院薬)
• P-58  髙田 一成 (東京理大院薬)

日程表PDF (確定版)  　2022.8.31 一部訂正 (oViceを用いたオンライン交流会の内容を追加しました)

プログラムPDF (確定版) 

奨励賞受賞講演

「生体内メタボローム解析技術開発と疾患バイオマーカー探索研究への応用」

三枝 大輔（帝京大学）

MMS優秀論文賞受賞講演

「Application of a UHPLC-MS/MS method to investigate the metabolic pathways of Alzheimerʼs disease and dementia with Lewy bodies using postmortem cerebrospinal fluid and serum samples」

六車 宜央（立命館大学）

依頼講演

「質量分析を介した複合生命情報へのBioinformaticsによるアプローチ」

財津 桂（近畿大学）

「１細胞質量分析法の開発　現状と今後の展開」

水野 初（名城大学）

シンポジウム1

「医化学研究における質量分析の応用 〜イメージングから血液マーカー開発まで〜」

オーガナイザー：杉浦 悠毅（京都大学）

シンポジスト

①松岡 悠太（京都大学）

「酸化リン脂質の包括的解析および可視化技術」

②杉浦 悠毅（京都大学）

「COVID-19患者の予後判定に有用なアミノ酸カタボライトマーカー」

③西本 紘嗣郎 （埼玉医科大学）

「アルドステロンの質量分析イメージング」

④杉山 栄二（静岡県立大学）

「ジアステレオマー誘導体化によるキラル分子のエナンチオ選択的イメージング」

シンポジウム2

「ストレス社会と質量分析」

オーガナイザー：井之上 浩一（立命館大学）

シンポジスト

① 赤津 裕康（名古屋市立大学）

「高齢者、地域住民のデジタルブラッドデータベース構築を目指した医療系学生教育を並走させた地域コホート体制の構築」

② 六車 宜央（立命館大学）

「ワイドターゲットメタボロミクスおよび機械学習によるヒト体内代謝環境の解析」

③ 岩崎 雄介（星薬科大学）

「酸化ストレスを評価するための生体内バイオマーカーの分析」

④ 石井 雄二（国立医薬品食品衛生研究所）

「病理学から見た化学物質安全性評価におけるイメージング質量分析の有用性」

シンポジウム3

「脳科学・脳疾患における質量分析の応用」

オーガナイザー：財津 桂（近畿大学）

シンポジスト

① 江口 盛一郎（東京女子医科大学）

「脳腫瘍研究における質量分析の応用と今後の課題」

② 吉見 陽（名城大学）

「オミックス技術による精神疾患の病態解明と診断技術開発」

③ 川上 大輔（Shimadzu Europa GmbH）

「PESI/MS/MSとベイズ統計モデリングを用いた脳科学への新たなアプローチ」

米国の臨床検査への質量分析応用協会（MSACL）との国際ジョイントシンポジウム

 　詳細はこちらのページをご覧ください．

ミニワークショップ

　座長/講演者

重松 陽介（福井大学）

張 春花（ミルスインターナショナル）

「GC-MS尿有機酸分析の精度管理-化学診断委員会からの提言と推奨」

その他

　一般演題（ポスター発表），ランチョンセミナー，テクノロジーフォーラム，企業展示（バーチャル展示）を行います．

決定次第，お知らせします．